離乳食にスムージーを使うなら危険にならない為に知っておきたい事

離乳食は、赤ちゃんがそれまでの母乳やミルクだけの生活から、食材の栄養を摂り始める大切な時期ですし、食育の始まりでもあります。スムージーを日ごろから飲んでいる人であれば、離乳食にスムージーを活用することができないだろうかと感じることもあるでしょう。なめらかで口当たりの良いスムージーは離乳食としても活用できますが、気を付けるべき点もあります。
栄養素の豊富なスムージーを離乳食に取り入れるには、どのような事に注意が必要でしょうか。

離乳食用のスムージーの注意点

1歳に満たない赤ちゃんには、細菌に対する抵抗力や免疫力が低いことが考えられるため、病気の予防は大切です。食材の中には、1歳を過ぎなければ与えられないものや注意が必要な食品もあります。
また1歳以下の赤ちゃんへの離乳食としてのスムージーは野菜を一度加熱する必要があるでしょう。離乳食の開始は通常5~6ヶ月ですが、1歳に満たない赤ちゃんの免疫力は低いうえ消化器官も未発達のため、離乳食に使用する食材に気を使うことは大切な事です。また、赤ちゃんの月齢により避ける必要のある食材も存在しますのでしっかり確認する必要があります。

ハチミツ

スムージーに甘みを与えるために使われるハチミツの中には、ボツリヌス菌が含まれている可能性があることから、1歳に満たない赤ちゃんには避けたい食材です。

牛乳

牛乳は1歳未満の赤ちゃんにそのまま飲ませてはいけません。加熱処理をすれば摂取可能ですが、アレルギーを起こす場合も考え乳製品を与える時には注意する必要があるでしょう。

離乳食には細心の注意を

離乳食は母親にとっても赤ちゃんにとっても初めての事ばかりです。アレルギー症状が出る可能性もある食品は多く存在するため、ゆっくりと様子を見ながら食べさせるようにしましょう。

安全で栄養満点な離乳食を

ビタミンやミネラルを豊富に摂取できるのがスムージーの魅力です。歯の生えていない赤ちゃんにとって食べやすいものですから、離乳食として利用するのも良いでしょう。野菜の味を嫌がる場合にも、フルーツの味によって食べやすくなる事もあります。しかし、大人と同じスムージーを与えることは赤ちゃんにとっては危険な場合も多々ありますから、細心の注意をはらう必要はあるでしょう。
生で食材を使う通常のスムージーを安心して離乳食として使うには、1歳を過ぎた頃が良いでしょう。生の野菜も食べることが可能になる1歳を過ぎれば、加熱せずに作るスムージーも与えることができます。

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