赤ちゃんへのスムージーは注意が必要

飲みやすく必要な栄養もしっかりと摂ることができるスムージーを、赤ちゃんの体調管理にも活用したいと思う人もいらっしゃるでしょう。スムージーを与えることはできますが、赤ちゃんと言っても離乳食を始めたばかりの5~6ヶ月と1歳に近づくころとでは大きく差がでます。

スムージーを赤ちゃんに与える時の注意点

赤ちゃんの身体は発達の途中ですから日々変わっていきます。初めて食品を口にする場合に注意したいのは、アレルギーがでないかどうかでしょう。野菜ペーストの離乳食を食べることができる赤ちゃんでれば、スムージーも飲むことができるでしょう。しかし、身体の小さい赤ちゃんは少しの量で反応が起こることも考えられますから、ごく少量から始め、様子を見る必要があるでしょう。

避ける食材と注意点

ハチミツや牛乳は1歳未満の赤ちゃんには避ける必要のある食材です。牛乳を使いたい場合には加熱処理をしてから与えましょう。
また、使う水は煮沸済みのものを使うようにします。ミネラルウオーターも赤ちゃんには与えない方が良いものもあるため、気を付けましょう。
スムージーを赤ちゃんに与える場合にはいろいろん面で注意する必要があります。
1歳を過ぎれば、生の野菜も食べることができるようになるため、急がずにゆっくり色々な食品に慣れさせていきましょう。

残留農薬と有機物質

野菜には多くの物質が付着している可能性があります。使う野菜や果物はしっかりと十分に洗浄しなければなりません。月齢が低いうちは細菌の影響を受けやすいため注意しましょう。丁寧に洗っても生野菜には細菌が付着していることがあると考えましょう。
また、月齢の低い赤ちゃんには加熱することが基本です。

器具の洗浄

赤ちゃんの腸管は未熟なため食中毒になりやすい事が考えられます。ミキサーやブレンダ―はしっかり洗浄し、熱湯で消毒する必要があるでしょう。

食材をしっかりと確認

使う食材の偏りには注意が必要です。同じものを毎日のように食べることでアレルギー症状を超す可能性があります。症状がすぐに表れずに時間が経ってから出る「遅延型アレルギー」と言われるものです。
特に乳製品や卵、小麦に対するアレルギーが多く、中にはバナナやパイナップルなどのフルーツがアレルゲンとなる事もあります。防ぐには4日以上の期間同じ食物を食べない事です。バランスの良い食生活はどのような場合にも重要です。

スムージーの効果

しっかり撹拌されているスムージーは栄養も食物繊維も身体に吸収されやすく、便秘の解消にも役立ちます。また、野菜を嫌がる赤ちゃんも、フルーツを使ったスムージーであれば食べることもあるでしょう。

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