グリーンスムージーに副作用はありえるの?

グリーンスムージーにはたくさんの栄養素が含まれています。継続して摂取する食品であるグリーンスムージーを飲むことで、副作用が起こるということは考えられるのか、あるとしたらどのような事が原因になるのでしょうか。

グリーンスムージーを飲むことで副作用が起こりうる原因一覧

過剰摂取による症状

栄養素の中には、取りすぎることで身体への悪影響が起こる可能性があるものも存在します。過剰摂取による健康被害を起こす場合も考えられるでしょう。
ビタミン類は摂ればとるほど美しくなれると思われがちですが、身体に蓄積されずに排出されるものと蓄積されるものがあり、蓄積される脂溶性ビタミンを過剰に摂取することで頭痛や吐き気などのトラブルが発生するものもあるのです。脂溶性ビタミンである、ビタミンA、D、E、Kは通常の範囲を超えて摂取することで、副作用ともいえる好ましくない症状が起こる可能性もありますので注意が必要です。

食材の残留農薬によるもの

多くの野菜やフルーツを使用してつくるグリーンスムージーで気を付けなければならない点は、食材の残留農薬でしょう。使用する食材をしっかり洗らうことはもちろん、どのような環境で作られたものかもしっかりと確認する必要があるでしょう。特に葉野菜は農薬の付着が多いと考えられますから、使用の際には良く洗わなければならなりません。

硝酸態窒素の危険性

グリーンスムージーで使われる緑の葉野菜には、硝酸態窒素の蓄積が心配されます。体内に取り込まれた窒素が硝酸態窒素になるためにアミノ酸の一種であるアミンと結合し、発がん性物質ニトロソアミンになると言われています。日本の気候では野菜の生育のために肥料を使いますが、その肥料には窒素、リン、カリウムが使われ、窒素は葉の育成促進として利用されています。これが原因になっていると言われ、比較的気候の安定している欧米よりも硝酸態窒素濃度が高いと言われています。特に、直接日光に当たることの少ない栽培方法の場合は残留しやすくなります。火を通すことで改善されますが、生で摂取することの多いスムージーでは体内に蓄積されることが考えられ、そうなれば健康に影響を及ぼす可能性があります。
この事をふまえても、使う食材選びをしっかりと考えることや、同じ食材を使い過ぎることは避けるようにするべきでしょう。

お腹が緩くなる可能性

粉末タイプでも手作りでも、グリーンスムージーには食物繊維が豊富に入っている可能性があり、そのために便秘気味の人にとっては便秘解消に役立つ可能性があります。しかし、便秘とは無縁の人には下痢を起こすなどの症状が起こる場合があります。また、冷たいスムージーを寒い時期に摂取することで身体を冷やすこともありますし、使う食材によっては身体を冷やす作用を持っているものもありますので気を付けましょう。

摂取量の調整は人それぞれに

グリーンスムージーは健康的になれるものとも言えますが、摂取し始めたことで体調不良を感じた場合、まずは摂取量の調整をしてみるのも良いでしょう。徐々に身体が慣れてくる可能性もありますが、症状が気になる場合には、一度止めて様子を見てみることも考えましょう。

また、食物アレルギーを持っている人は、使用する食材に十分注意する必要があります。
グリーンスムージーは偏った食材を使わず、摂取量を調整することで副作用というような症状は起こらない事がほとんどと言えるでしょう。

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